後悔しない腕時計の選び方-スウォッチグループ5-

後悔しない腕時計の選び方-スウォッチグループ5-

世界最大の時計グループ、SWATCH(スウォッチ)。

今回は、コストパフォーマンスに優れ、
セラミックスを使った時計を数多く発表しているブランド。

スイスの老舗時計ブランド。

「RADO(ラドー)」

その歴史や時計をご紹介します。

RADO(ラドー)の歴史

1917年、腕時計の製造工場「シュルップ・アンド・カンパニー」が、
スイスのレングナウで静かに設立されます。

1950年代にはRADO(ラドー)というブランド名を使用する様になり、
徐々に頭角を現す様になります。

1962年には、RADO(ラドー)を代表するモデル「ダイアスター1」が発表。
耐傷性に優れた時計という独自の特徴は、一躍ラドーの名を世に知らしめました。

1983年には現スウォッチグループの傘下に。
バブル期を迎えていた日本では、
憧れの時計の1つとして時計好きだけでなく、一般層にも幅広く支持される様に。

1986年には、今日のRADO(ラドー)の方針を決定付けたと言うべき、
「ハイテクセラミックス」を採用した「ラドーインテグラル」が発売。
それまで腕時計には不向きとも思われた新素材を一早く採用。

以降、RADO(ラドー)と言えばセラミックスと言う程に、
セラミックスの腕時計のシリーズを数多く発売しています。

RADO(ラドー)の特徴

セラミックスの魔術師

やはり現代のRADOと言えば、
何と言ってもその素材「セラミックス」でしょう。

セラミックスの特性である、耐傷性が高いのは勿論の事。
実は見た目に反してステンレススチールよりも軽く、
金属アレルギーの心配もほぼ無い為、付ける人を選ばない優れた素材です。

現在RADOでは各モデルで広く使われているハイテクセラミックスの他、

まるで金属の様な質感と輝き、そしてセラミックスの特性を併せ持った
「プラズマハイテクセラミックス」

自由な色合いを作り出す事が出来、更に独特の光沢を帯びる「CERAMOS」まで。

独自性且つ、最先端のセラミックスを使用する稀有なブランドとなっています。

抜群のコストパフォーマンス

今、時計市場は過去最大の盛り上がりを見せると共に、
その価格帯がどんどん上昇している事が、問題視されています。

時代のニーズと少しずつズレが生じているのです。

そんな中、RADOの時計は安定した価格帯を維持し続けています。

20万円前後出せば、かなり多くの選択肢から時計を選ぶ事が出来、
また、その時計の多くが上記ハイテクセラミックスを活用した時計です。

RADOの時計

ここからは筆者オススメモデルを多数ご紹介致します。

まず外せないのは、現RADOのアイコンでもあるダイアマスターシリーズから、
グランセコンドをご紹介。

いくつか文字盤の種類がありますが、こちらはその中でも一番オーソドックスなモデルです。
時分針と秒針が離れているのですが、
ミニセコンドではなく、かなり大き目の秒針が目を惹きます。
オフセンターにも関わらずバランスが良く、クラシカルながらも洗練された印象を与えてくれます。
ケースはプラズマハイテクセラミックスなので、
パッと見はステンレススチールに見えるかもしれませんが実際はセラミックス。
金属アレルギーの方でも安心して装着していただけるコストパフォーマンスに優れたモデルです。

RADOのフラフシップモデルの1つハイパークロームから、
最もシンプルな文字盤をご紹介。
シンプルだからこそ、使い心地の良い時計を選びたいもの。
こちらはケースにプラズマハイテクセラミックスを、
ベゼル部分のみステンレススチールを使用。
つまり、肌に当たる所はセラミックスを、
当たらない所は質感が出やすいステンレススチールを採用しているワケです。
その為、シンプルながら飽きの来ない独特の佇まいをしています。

もし金属アレルギーが無ければ、こちらのモデルは如何でしょうか。
デザイナー「サミュエル・アモイア」とのコラボレーションモデルです。
元モデルという異色の経歴を持つサミュエルは、
主に鉱物を使った家具をデザインしており、
独特のセンスがこの時計にも注ぎ込まれています。
文字盤自体は非常に派手ですが、その派手さをプラズマハイテクセラミックスの優しい質感が、
くど過ぎないレベルに落とし込んでおり、サイズの程良さも相まって、
非常に品の良い腕時計になっています。
世界限定本数1001本と、希少価値も高く、
それでいて価格帯は20万円半ばと、かなりコストパフォーマンスに優れた一本です。

最後にご紹介するのはレディースモデル。
素材は全てハイテクセラミックスを使用し、更に色合いが白。
何故白をオススメするか。それはセラミックスの特性が大きく関係します。
通常、時計の白色モデルは、傷や汚れが目立ち易い為、
その本数は限りなく少ないです。
しかし、セラミックスなら話は変わってきます。
まず傷に強い為、余程強い衝撃を加えない限り、傷跡が付く事もありません。
また、基本的に高温で焼いた自然の色合いなので、
色が落ちたりする事もほぼありません。
使っていけば、汚れはしますが、ベルトなら単純に洗えばいいだけです。
勿論、文字盤は最も優れたサファイアガラスを使用している為、傷や汚れにも強いです。
価格帯も15万円前後と、比較的手も出しやすい価格帯なので、
拘りがある働く女性に是非身に着けて欲しい筆者イチオシのモデルです。

まとめ

  • RADOならやはりセラミックスモデル!
  • 驚く程のコストパフォーマンスの良さ。
    20万円前後で最高峰の腕時計を手に出来る!
  • 白い腕時計が欲しいと思ったら、まず一番初めにチェックすべきブランド!

スウォッチグループでもトップクラスにコスパに優れたブランド「RADO(ラドー)」

一時期は日本人憧れの腕時計として君臨しました。
特に団塊世代のサラリーマンは、ご存知な方も多いはず。

今はセラミックスを中心に展開する一風変わりものに見えますが、
その実はとても実直に腕時計を愛している生真面目なブランド。

日本で言えばオリエントスターみたいな、いぶし銀なブランドです。

コスパに優れている腕時計をお探しなら一度チェックしてみては如何でしょうか。
その際は、絶対に腕に乗せてみる事をオススメします。
セラミックスのイメージを根底から覆してくれるかと思います。
一度気に入れば、ずっとつけていたい。
そんな思いが溢れる腕時計があなたを待っています。

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