[ドルチェグスト]ドルチェグストマシンを分析・解説

[ドルチェグスト]ドルチェグストマシンを分析・解説

ドルチェグストは

  • ドルチェグストマシン
  • ドルチェグストカプセル

の2つがあれば様々なタイプのコーヒーを中心とした飲み物を楽しめます。

このページではドルチェグストマシンをご紹介します。
それぞれには、筆者の個人的感想と解説も付けております。

ドルチェグストマシンは現行4種類

ドルチェグストのマシンは現行で4種類あります。
大きく分けると

  • オートストップ型マシン
  • マニュアル型マシン

の2つに分かれています。

オートストップ型マシンは、設定した目盛りまで自動的に抽出してくれます。
一方、マニュアル型マシンは、名前の通り、自分で抽出を止めなければなりません。

オートストップ型マシン

エクリプス

2016年の秋に誕生したのがこの「エクリプス」です。

  • 本体重量:約3.5kg
  • 取り外し可能な水タンク:1 L
  • 本体寸法(WxDxH):27.4 cm x 33.2 cm x 32.1 cm
  • 可動式抽出トレイ(3段階調節)
  • 使用済みカプセル入れ
  • 保証期間:1 年
  • ポンプ圧力:最大15気圧
  • 5分後自動スリープ
  • タッチパネル数:5
    電源、抽出(青色、水色)、抽出量調整(抽出量調整、XLサイズ)

やはり目を引くのはそのデザイン。
日蝕にインスパイアされた丸形のフォルムは、未来的でオシャレ。
操作は全てタッチパネルと、利便性も向上しています。
マシンを利用する時にはマシン上部を手前に捻り抽出します。
水タンクは1000mlと容量もたっぷり。
使用済みカプセル入れも付いています。
勿論、ドルチェグストに必要な機能は全て揃っています。

このマシンは今の所数量限定の記念モデル扱いであり、
いつまで販売されるかは今の所未定です。
初めてドルチェグストを導入する時のマシンではないかもしれませんが、
普通のデザインに飽きた方には打ってつけのマシンになっています。

ドロップ

丸いフォルムが愛らしい「ドロップ」

  • 本体重量:約3.0kg
  • 取り外し可能な水タンク:0.8 L
  • 本体寸法(WxDxH):25.2 cm x 25.2 cm x 31.9 cm
  • 可動式抽出トレイ(3段階調節)
  • 使用済みカプセル入れ
  • 保証期間:1 年
  • ポンプ圧力:最大15気圧
  • 5分後自動スリープ
  • ボタン数:1
    電源ボタン
  • タッチパネル数:4
    電源、抽出(青色、水色)、抽出量調整(抽出量調整、XLサイズ)

丸く平べったいフォルムがなんとも可愛らしいデザイン。
しかし、デザインだけでなく、利便性も向上しています。
コチラも操作はタッチパネル。
水タンクは800mlと十分な量を蓄えられます。
抽出トレイも3段階で調整でき、様々なタイプのグラスに対応。
使用済みカプセル入れもちゃんと完備しています。
価格も現在は10,000円を切る価格帯になっており、
コストパフォーマンスも高いです。
デザインと利便性の両立を、お得な価格で実現出来る、
ドルチェグストの中でもイチオシのモデルです。

ジェニオ2プレミアム

ドルチェグストの代表的モデル「ジェニオ2プレミアム」

  • 本体重量:約2.7kg
  • 取り外し可能な水タンク:1 L
  • 本体寸法(WxDxH):16.5 cm x 25.7 cm x 29.6 cm
  • 可動式抽出トレイ(3段階調節)
  • 使用済みカプセル入れ
  • 保証期間:1 年
  • ポンプ圧力:最大15気圧
  • 5分後自動スリープ
  • ボタン数:1
    電源ボタン
  • レバー数:1
    抽出モード(赤・青)、抽出量(抽出量目盛り)

ドルチェグストのマシンの中では一番スタンダードなモデルがこのジェニオシリーズ。
筆者も長い間、ジェニオシリーズを愛用していました。
そのジェニオが装い新たに登場したのがこのジェニオ2プレミアムです。
ジェニオシリーズの完成形であり、コスパが非常に高いです。
水タンクは1000mlと十分な量。
使用済みカプセル入れもきちんと完備。
操作は全てマシン上部のレバーで行う事が出来ます。

非常に息の長いジェニオシリーズですが、実は致命的欠陥がずっとありました。
今までのジェニオは、抽出量をパソコンマウスのホイールの様な構造で選ぶ様になっていました。
このホイール、抽出量を選ぶのには最適なのですが、
残念な事にそのホイール機構が、かなり壊れやすい構造になっており、
筆者のジェニオも良く修理に出していました。
その弱点を見事に克服したのがこのジェニオ2プレミアムになります。
レバー機構なので壊れにくく、操作も非常にしやすくなりました。

価格は8,000円程と、ドロップより少しお得です。
ドルチェグストの中では小ぶりなサイズなので、置き場所に困らないのも嬉しい。
ドルチェグストの入門モデルとして是非ともオススメしたいモデルになります。

マニュアル型マシン

ピッコロプレミアム

魔貫光殺砲は出しません!カワイイ・コンパクトなマシン「ピッコロプレミアム」

  • 本体重量:約2.4kg
  • 取り外し可能な水タンク:0.6 L
  • 本体寸法(WxDxH):16.0 cm x 22.8 cm x 29.3 cm
  • 可動式抽出トレイ(3段階調節)
  • 保証期間:1 年
  • ポンプ圧力:最大15気圧
  • 5分後自動スリープ
  • ボタン数:1
    電源ボタン
  • レバー数:1
    抽出モード(赤・青)

ドルチェグストの中で最もコンパクトなのがこのマシン。
現行では唯一のマニュアル型マシンであり、構造もかなりシンプルになっています。
水タンクは600mlと小ぶり。
抽出方法はレバーを倒すと抽出、真ん中に戻すと止まる構造です。
価格は4,000円以下と、オートストップ型マシンと比べると半額以下です。
コストパフォーマンスを最重要視する方には、見逃せない価格です。

絶対にオススメはオートストップ型マシン

価格は抜群にお得なマニュアル型マシンですが、
絶対にオススメするのはオートストップ型マシンです。
これは実際に利用していたからこそ強くお伝えしたい点です。

ドルチェグストのカプセルには、抽出量の目盛り目安がデザインされています。
オートストップ型マシンなら、抽出量をその目盛りに合わせてボタンを押すだけで、
後は自動的にマシンが抽出してくれます。
その間に、お茶菓子を用意したり、次のカプセルを準備したりと様々な行動に移れます。
また、オススメの抽出量ぴったりに抽出してくれるので味はいつも安定し、
ドルチェグストの理想的な味を楽しめるのです。

一方、マニュアル型マシンの場合は、
抽出中は自分でレバーを戻さない限り、ほぼずっと抽出されます。
筆者も初めはコストパフォーマンスに惹かれてマニュアル型マシンを買いました。
しかし、思いの外、抽出を自分で管理しなければならないのが面倒なのです。
抽出量は目分量なので、味が安定せず、また、終始マシンの前から離れる事が出来ません。
抽出中に他の事が出来ないのは、日常的に使う上でかなり厄介な点です。
特に忙しい朝にドルチェグストを使いたいと思われている方は、
マニュアル型マシンを買ってはいけません!

コストパフォーマンスは高いかもしれませんが、
当サイトでは絶対にオートストップ型マシンをオススメします。
特にジェニオ2プレミアムは改良に改良を重ねた決定版的モデル。
価格も割とお手頃ですし、オススメです。

まとめ

カプセル型コーヒーマシンとしては、マシン本体の価格が全体的に安く、
初めてカプセル型コーヒーマシンを楽しむ入門用として、
最適なのがこの「ドルチェグスト」です。

歴史も2006年から販売が開始され、10周年を迎え、段々と成熟されてきました。
特にオートストップ型は、マシンの改良も幾度となく行われ、
今こそ、マシンを購入するのに最適な時期です。

何よりも入手のしやすいカプセルが最大の利点。
次回はそのカプセルを中心に解説致します。

ネスカフェ ドルチェ グスト/ネスレ